1月もあっという間に月末です。
あれだけスタッドレスタイヤを煽っていたのに、ぜんぜん雪積もらないでやんの。
まぁ、雪は無いほうが過ごしやすいので断然有難いのだが、折角の新品スタッドレスがー!!って方もたくさんおられることでしょう。合掌。
さて、巷で話題になっているオイルについて、少しお話を。
最近はAT車=CVTという感じですが、厳密にいえば違うものですよね。
AT車にはATオイル、CVT車にはCVTオイルってのがあるのですが、これを交換することって、非常に難しいのだとか。
交換方法がムズイのではなく、「時期」ですね。
なんとこのオイル、過走行車で一度も交換していない場合は、交換しないほうが良いんですって。どこかの整備士さんが言ってたよ。
で、交換タイミングはいつなのか?
ざっくりだが、20,000~30,000キロ走行、もしくは2、3年に1回とのこと。
もっと早くせなアカン!っていうメカマニアも居れば、ぜーんぜん交換せんでもええで。なんて勇者も。
そう、十人十色なのである。もう、こうなったら人工知能チャットGPTカモン。
CVT(Continuously Variable Transmission)オイルは、CVTトランスミッションで使用される特殊なオイルです。CVTは従来のトランスミッションと異なり、無段階変速を可能にするため、その動作に特有の要件があります。CVTオイルはこれらの要件に対応するために開発されています。
一般的に、CVTオイルの交換は車両メーカーの推奨に基づいて行われるべきです。各メーカーはCVTオイルの寿命や交換間隔に関するガイドラインを提供しています。一部の車種では、CVTオイルの交換が必要ないとされることもありますが、他の車種では定期的な交換が推奨されることがあります。
CVTオイルが劣化すると、トランスミッションの性能が低下し、修理や交換が必要になる可能性があります。したがって、メーカーの指示に従って、定期的なCVTオイルの交換を行うことが重要です。車両のオーナーズマニュアルやメーカーのウェブサイトなどで、適切な交換間隔についての情報を確認してください。
また、異常な挙動や異音、トランスミッションの過熱などが発生した場合は、すぐに専門のメカニックに相談し、必要に応じてCVTオイルを交換することを検討してください。
なんとも抽象的。アタシャ分からんからメーカーに聞きなはれ。てか。
以前乗っていた車は20万キロ以上走っていたが、ATオイルなんて交換したことなかったんですよ。なので、「運」ですね。
でも一応、交換目安もあるとのことなので、交換しないより、したほうが良いのでしょうね。
ノアーズは、もちろん交換をお勧めします!(笑)