30年という長い年月を蝕まれた日本経済。
信用ならない政治で、将来を不安に感じる今日この頃であります。
大企業だけ優遇され、中小零細は給料は上がらず、物価だけが上がり、生活はどんどん苦しくなってきております。
将来の年金制度も崩壊寸前で、自分で資金を作れとNISAやiDeCoを推奨する国ってエグイですよね。
そんな中、少しでも税金控除するべく、美味しいものを食べたりして控除を受けれるお得しかない「ふるさと納税」を、是非皆様もご活用くださいませ!!
もうご存じの方ばかりかと存じますが、おさらい&ブログネタとしてアップさせて頂きます(笑)
目次
ふるさと納税の仕組み
- 寄付の選択:全国の自治体から、自分の支援したい自治体を選びます。寄付の金額は自由に決められますが、控除額の上限は収入や家族構成などによって異なります。
- 寄付の申し込み:選んだ自治体のウェブサイトやふるさと納税のポータルサイトから寄付の申し込みを行います。
- 特産品の受け取り:寄付のお礼として、寄付をした自治体から特産品が贈られることがあります。これには、地域の名産品や農産物、工芸品などが含まれます。
- 確定申告:翌年の確定申告で、寄付金額を報告し、税金の控除を受ける手続きを行います。「ワンストップ特例制度」を利用すると、確定申告をしなくても控除を受けられる場合があります。
メリット
- 税金の控除:寄付金のうち自己負担額(通常2,000円)を除いた金額が控除されます。
- 地域貢献:自分の好きな地域や応援したい地域に寄付ができ、その地域の活性化に貢献できます。
- 特産品:地域の特産品を受け取ることができるため、普段は手に入らないものを楽しむことができます。
注意点
- 控除限度額:収入や家族構成によって控除できる金額に上限があるため、事前に確認する必要があります。
- 確定申告:確定申告をしないと控除を受けられない場合があるため、手続きを忘れずに行う必要があります。
- 自己負担額:控除を受けても2,000円の自己負担額が発生します。
ふるさと納税は、税制上の優遇措置を受けながら地方を応援できる制度として、多くの人々に利用されています。寄付する自治体や特産品を選ぶ楽しみもあり、地域とのつながりを感じることができる点も魅力です。
ようするに、自己資金(寄付金)2,000円で、あとの品物代(支払った分)はすべて所得税や住民税から控除されるから、めちゃんこ得なわけです。
皆様も是非、ふるさと納税でお得に美味しいものを食べちゃいましょう!