令和7年 3月29日、30日
寺田商事が協賛する「現代版組踊」
チビッ子から高校生の皆さんで演劇をする劇団がありまして。今回、2日間通しで開演される運びとなったそうな。
29日は、蒲生氏郷を主役に置いた、「レオ(獅)」という演劇
獅子のように強く。ということで、アイオリアよろしく獅子の牙である。強くたくましく、そして優しいのである。
30日は、吉田松陰(寅次郎)「息吹~南山義民喜四郎伝」という演劇
「何事も ならぬというは なきものを ならぬというは なさぬなりけり」
やらないから、出来ないと決めつけちゃう。無理と決めるのは、まずやってみないとね。なので、まずは行動。ってこと。
ビッグボスは、これを機会に鑑賞と会津若松の歴史を学びに研修旅行として、スケジュールを組んで頂きました。
29日の早朝出発、30日の夜に帰路という、弾丸ツアーである。ハプニング必須。
29日早朝。
期待以上のハプニングを決めて開幕。どんまい。
何とか機転を利かせ、京都から新幹線に無事乗車。
東京から東北新幹線で福島県の郡山駅へ。
前のりというチート級の裏技を使ったワタクシは、ベスコンで合流。お?みんな眠そうだねぇ。
郡山から会津若松までリムジンをぶっ飛ばしていく。公演まで、あと1時間。間に合うのか?
「何事も ならぬというは なきものを ならぬというは なさぬなりけり」
うむ。寅次郎の許可も出たので、光の速さで行くぜー。
何とか公演に間に合った。なさぬなりけりだぜ。
目次
感動をありがとう。
いやぁ~。素晴らしかった。ホントにありがとうだよ。
公演中は、一切撮影が禁止されているので、残念ながら画像でお伝え出来ないが、迫真の演技は時代背景が思い浮かぶようでした。
懸命さが伝わる、魂の演劇でした。
1日目の演劇が終わり、一同ホテルへ。
夜は郷土料理「わっぱ飯」を食べにレッツゴー。
うますぎ。
めっちゃうまいやんこれ。
会津の郷土料理を満喫して、本日はこれにて解散!!
・・・とはならず。
旅行で、男が揃ったら、まぁ、ね。
やれるのか!おいっ!!
数々の名言が生まれた夜の食事会。
中でも一際輝きを放つ者。現代版傾奇者である。
やはりこの漢が、今宵も一騎駆け宣言。
ならぬというは なさぬなりけりっしょ!!
これより我ら、修羅に入るっ!!!
研修旅行 前編 おわり 後編に続く。