こんにちは!
滋賀県最大級!未使用コンパクトカー専門店
ノアーズ(NOAS)です!
今日は『レインボーブリッジ開通記念日』だそうです。
1993年(平成5年)の今日に開通したそうで、全長798m、幅49m
主塔の高さ126m と東日本最大の吊り橋になるそうです。
レインボーブリッジと聞くと…【封鎖できません】ってセリフが
出てくるのですが、実際は大事件や要人の警護等の際には
警察の判断で封鎖しているそうです(;^ω^)
今日は、日産 ノートに採用されている

どんなのかを紹介します(^^)/
まずは、ノートe-POWERのエンジンルームです↓

エンジンルームにはエンジンとモーターがあります。
エンジンとモーターは役割分担をしていて
エンジンで発電し、モーターで走行をする
のがe-POWERの特徴になります。
トヨタのハイブリッドやホンダのハイブリッドは
エンジンも状況により走行に使用するのですが
e-POWERのエンジンは発電専用となります!

発電専用なので燃費に悪影響を与える作動領域を使用しない分
エンジンの作動時間を短縮でき、さらにごくわずかな減速でも
回生エネルギーがとれるよう設定。市街地から高速道路まで
あらゆる走りのシーンで優れた燃費性能を発揮します !

①発電専用1.2リットルエンジン
②駆動モーター&インバーター
③駆動用バッテリー(フロントシート下)
駆動用バッテリーをシート下に収めてあるので
室内空間もガソリン車のノートとほぼ変わらないです!
そして搭載されているモーターは2.0Lターボエンジンと同等の
トルクを発進時から発生するのでとてもパワフルです!

そして、駆動用バッテリーが充分に充電された状態ですと
発電用エンジンを停止しての走行ができるのですが
この時は本当に静かです!
普段は気にならないタイヤのロードノイズが
静かすぎて気になるくらいに静かです(;^ω^)
モーターとエンジン状況はメーターで確認できるので
走っていても結構楽しいです(=゚ω゚)ノ
では、どのように発電用エンジンとモーターを
使っているかと言うと↓
◎通常発進、走行時◎
※駆動用バッテリ残量が充分な時

発電用エンジンは停止し、モーターで走行します。
◎通常発進、走行時◎
※駆動用バッテリーの残量が少ない時

発電用エンジンを動かして充電しながら走行します。
◎急加速、登坂時◎

駆動用バッテリーの残量に関係なく発電しながら走行します。
◎減速、降坂時◎
※駆動用バッテリーの残量が充分な時

減速時には発電用エンジンを止めて、さらに無駄なく回生発電をします。
このようになります。そしてe-POWERと言えば
e-POWER Drive
アクセルペダルだけで停止までできます(=゚ω゚)ノ

ただし、ブレーキランプは停止直前で消えてしまうので
停止時にはしっかりとブレーキペダルを踏んでください!
また、アクセルペダルの操作状況によっては
自分が意図しないところでブレーキランプが点灯することもあります。

e-POWERはこのようにモーターで走行する電気自動車に
発電用エンジンを載せた車になります!