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こんにちは!
滋賀県最大級!未使用コンパクトカー専門店
ノアーズ(NOAS)です!
2000年の今日は、”2000円札”が発行された日だそうです。
現在も有効な紙幣ではあるのですが、2003年を最後に製造はされてなくて
8.8億枚を製造し、流通しているのは約1億枚だそうです。
各社で衝突軽減ブレーキをはじめ、安全機能が充実した車両が
各社から販売されています。ただ、機能等が色々あり
また同じ機能でもメーカーによって名称が違っていたりと
検討する際に迷ってしまいますよね((+_+))
そんな時は”サポカー”のロゴを確認すれば、どんな機能がついてるか
すぐに分かります!(^_^)/
まずは、セーフティ・サポートカー!

このマークがついてる車両は【被害軽減(自動)ブレーキ 】 が
搭載されている全ての運転者に推奨する車両になります。
次に、セーフティ・サポートカーS!

・ 被害軽減(自動)ブレーキ
・ペダル踏み間違い時加速抑制装置等
ペダル踏み間違い時の加速抑制装置が追加されます。
更に、サポカーSには 被害軽減(自動)ブレーキの機能に応じて
3つの区分に分けられます。
サポカーSベーシック

・低速被害軽減(自動)ブレーキ(対車両)
※ 作動速度域が時速30km 以下のもの
・ ペダル踏み間違い時加速抑制装置
ホンダのシティーブレーキアクティブシステム や
ダイハツの初代スマートアシストが該当します。
サポカーSベーシック+

・被害軽減(自動)ブレーキ(対車両)
・ ペダル踏み間違い時加速抑制装置
となります。ベーシックより被害軽減(自動)ブレーキの性能が上がります
ホンダ フリード Gホンダセンシングのハロゲンヘッドライト車や
ダイハツやトヨタのスマートアシストⅡ搭載車両、
スズキ イグニスのデュアルカメラブレーキサポート搭載車が該当します。
サポカーSワイド

・ 被害軽減(自動)ブレーキ(対歩行者)
・ ペダル踏み間違い時加速抑制装置
・ 車線逸脱警報
・先進ライト
と項目が増えます。車線逸脱警報は車線維持支援装置でも可となります。
また、先進ライトはオートハイビームなどのことになります。
トヨタ ルーミーのスマートアシストⅢや
スズキ ソリオのデュアルカメラブレーキサポートや
スズキ クロスビーのデュアルセンサーブレーキサポート
日産 ノートのインテリジェント エマージェンシーブレーキ
が該当します。
そして被害軽減(自動)ブレーキは 2019年2月に
国連の 自動車基準調和世界フォーラムで
日本やEUの40ヵ国・地域で 義務化が決定されました。
日本でも2019年度中には新車に被害軽減(自動)ブレーキの装着の義務付けが
決定される予定だそうです。
安全装置はやっぱり無いより有る方がもしもの時には安心です!
車選びの参考にしてみてもいいかもしれませんね(^^)/