7月3日
折角の日曜日なのに滋賀県は朝から台風クラスの大雨。
最速で梅雨明けしたのに、しばらく天気が悪いとか意味が分からないですね。
どっばどば降り注ぐ雨を見ていて、いつも疑問に思っていたのが
「エンジンルーム内って防水なの?」
皆様も一度は疑問に思ったことがあるかと存じます。
ボンネットで覆われてるんだから、直接濡れないっしょ。なんて言われるかもしれませんが、フロントグリルからガンガン水入りますしね。
構造上、みずの被害はどの程度からヤバいのでしょう?
エンジンは「エアクリーナー」まで
テールは「マフラー」まで
ってのが限界のようで、万が一水没してしまったら、上記部分までは大丈夫とのことです。
で、ボンネット開けてバッテリー、ヒューズボックス、オルタネーター、エアクリーナー(吸入口)、ECU(エンジンコントロールユニット=コンピュータ)、カプラー類をビニールなどでしっかり養生し、湿気を嫌うブレーキフルード、クラッチフルードのリザーバータンクにもカバーをつけておけば、シャワーで水洗い出来るのだとか。
うん。まぁまぁ大変ですね。難しいと思いますので、どしどしご相談下さい!車のことや夕飯の献立など、何でもサポートさせ頂きます!!
ぜひ寺田商事へご連絡を!!