今年の1月に国会で、菅前総理が発した言葉。
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「2035年までに国内の新車は全て電動化させるぜ!あらよっと」
何言ってるのこの人。と、耳を疑ったことは最近の話である。
あと14年後は、ぜんぶ電気自動車なの?ガソリンスタンド廃業からの車屋さん大ピンチからのワタクシ無職で路頭に迷うスーパーコンボ炸裂が走馬灯のように過りましたよ。
でも余りにも現実的ではないよね。ってことで少し掘り下げてみると・・・
ハイブリッド(HEV)や、プラグインハイブリッド(PHEV)も、「電動化」の定義に含まれてるとのことだそうな。
まぁそれでも、最低でも14年の期間があるから、2回ぐらいガソリン車の乗り換えは可能ですね。ガソリン万歳。
とは言うものの、将来を見据えて少しづつ考えていかないとね。そうと決まれば、即行動。
ライズハイブリッド
ただでさえ人気のライズがハイブリッドとなって登場。
ライズのハイブリッドシステムは「e-SMART」というダイハツが開発した小型で軽量なものになっている。
この「e-SMART」、ガソリンは発電に使って、走りは100%電気の力という「シリーズ方式」のハイブリッドシステムである。
そして、街中の走行をスムーズにしてくれる「スマートペダル」も採用。アクセル操作のみで減速と加速をコントロール可能。
なんだかちょっぴり突っ込みどころありだが、時代はカーボンニュートラル。脱ガソリンだからね。
しかも今回、ガソリン仕様は1200㏄となったが、なんとWLTCモードで20.7km/Lという低燃費を実現。
前モデルはターボが付いていたが、今回ターボは4WDしかないんですよね。
スマートアシストも強化されているようで、衝突警報や自動緊急ブレーキが夜間の歩行者にも対応するんだから凄いですよね! 安心安全。
これだけ煽ってるんだから、在庫あるんでしょ?ノアーズさん。
ええ。あるよ。売るほどね。(もうすぐ)
ガソリン、ハイブリッド共に販売していきます!間もなくでございます。
お早目のご予約も承っておりますので、皆様ドンドンお問い合わせ下さいませ!