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こんにちは。
滋賀県最大級!未使用コンパクトカー専門店
ノアーズ(NOAS)です!
2008年も7月5日は東海北陸自動車道の全線開通した日だそうです。
ウインタースポーツをされる方は、冬よく通る道ですね。
更に、東海北陸自動車道の郡上八幡インターの辺りには食品サンプルを
作れる施設があり、観光するのにも結構いいところです。

本日は、私が不思議に思ってたことを(;´∀`)
背の高い車の天井が凹凸している車種がありますよね…。

スズキ ソリオや…

スズキ クロスビーや…

分かりづらいですが、トヨタ シエンタなど
この凹凸は何???ってことで調べてみました!
正式名称は無いようですが、凹凸の間隔が広いものをリブ
凹凸の間隔が狭い物をコルゲートと呼ぶそうです。
そして、何故入っているのか…それは屋根の強度を上げる為だそうです。
屋根の強度を上げるには、頑丈な鋼板を使えばいいのですが
どうしても重くなってしまい、車重が増えたり、燃費が悪くなったり
乗り心地が悪化したりと色々と弊害が起きてしまいます。
なるべく軽量で、横転等しても乗員を守れる強度をもたそうとした
結果があの凹凸のようです。
凹凸には裏側に補強を入れるのと同様の効果があるようで
ダンボールが同じような構造になってますね(^^)/
ワンボックス形状やSUV形状の車は屋根が長くなる傾向があり
屋根が長くなると車の長さも長くなるので、かなり強い横風などで
横転してしまう可能性もあるので凹凸をいれて軽く、頑丈に作られていたんですね。
何で凹凸がって思ってたけど、そこまで気にはしてなかったのですが…
調べてみてちょっとすっきりしました(*’ω’*)